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    take me high(er) special event with HEAP

    take me high(er) special event with HEAP

    2024年5月31日

    (Photography&Text by Kotetsu Nakazato) インディペンデントマガジン『HIGH(er) magazine』を制作するCreative Studio HUGより、4月23日にアンダーウェアブランド『HEAP』がローンチされました。「Tea Party(茶話会)」をコレクションテーマにした『HEAP』のシグネチャーアイテムでもある<messenger bra(メッセンジャーブラ)>には、茶話会でのおしゃべりから飛び出たおまもりのような言葉やモチーフが散りばめられ、着用することで私たちのカラダや心が守られている気分になる魔法がかけられているかのよう。ブラジャー、ショーツ、ニットタンクの5アイテム(ニットタンクは色展開あり)を第一弾としてローンチしたHEAPは、コレクションテーマでもある茶話会を3日間に渡りクローズドで開催。事前予約で集まった皆さんと、お茶を囲みながら自分の性やカラダについておしゃべりしました。   そして4月15日には原宿の新たなシンボルとしてオープンした、文化の創造と体験の場『ハラカド』で初のお披露目イベントを開催。Creative Studio HUGのharu.さんとmiyaさんによるPodcast『take me high(er)』にこれまでゲストとして参加した、セレクトアイテムとオリジナルアイテムを取り揃える『studiolab404.com』、展示会やポップアップショップの空間を彩るお花を取り扱う『finale.flwr』、着用した人のカラダの美しさを引き出すボディスーツブランド『rom』、AGA/ED診療やピル処方を行うオンライン診療サービスを行う『Oops/WOMB』、そして『HEAP』がポップアップブースを出店し、それぞれの想いに共感したリスナーがブランドやアイテム、制作者とつながることのできる空間に。 また、ガールズDJクルー『11PM』によるDJタイムや、ポップアップやイベントでお寿司を握る『Sushi Lance』によるフードとドリンク提供と、視覚をフルに使って楽しめるイベントとなり、会場はたくさんの人で溢れ、HUGの新たな活動を祝福するのに相応しい幕開けとなりました。         イベントの開始直後には、のびのび働く医療従事者を増やすことを目的に活動しているイシデンタルの石田花菜と石井久賀さんをゲストに迎えて、haru.さんとmiyaさんを合わせた4人のトークセッションも開催。歯科医師として働く2人は、Instagramで女性医療従事者に課せられている課題やフェムケア、患者のデンタルIQ(歯と口の健康への関心・意識の度合い)を向上させるコンテンツを日々発信したり、生理の際に経血が漏れにくい防水型生理用スクラブパンツの製作を行っています。そんな2人とのトークセッションでは、医療業界における男性優位構造や、生理用スクラブパンツの開発に至った思いについてトークが行われました。 「以前600人の女性医療従事者を対象にアンケートを取ったところ、7割の人が仕事中に経血が漏れたことがあると回答していたんです。対患者さんのお仕事なので、自分のタイミングでトイレに行くのがなかなか難しくて。防水加工されたスクラブパンツも当時は全然ないにも関わらず、病院のトップが男性ばかりで生理についてあまり考えられていないのか、『清潔感があるから白のズボンを着用して』と言われることが多いんです。私自身も漏れてしまった経験があって、こういうプロダクトがあればいいなと思い作り始めました」 こうした医療従事者の現状は、患者さんと精一杯向き合う仕事だからこそ、自己犠牲を強いられてしまう環境にも原因があるのかもしれません。その環境のなかで働く2人だからこそ「患者さんだけでなく、自分のことを大切にすることも大事」と強く思えたそう。 トークセッションでは、石田さんと石井さんが通っていた大学では、「最近まで1人も女性教授がいなかった」という医療業界におけるジェンダーギャップについてや、女性医療従事者のほとんどがフェムテックの存在を知らない現状についても話してくれました。トークセッションの最後には「医療従事者にフェムテックに興味を持ってもらい、女性が働きやすい環境をどうしたら作っていけるかを発信していきたい」、「女性スタッフが働きやすい医院の事例を作って、それを真似してくれる人が増えたらいいな」と、今後の目標について2人が話すと、「こういう想いを持った人が一箇所に集まって、村みたいになったらおもしろいと思う。HEAPの下着屋さんがあって、その隣にイシデンタルがやってる歯医者さんがあって、ショッピングや検査が同じ場所で同時にできたらいいな」とharu.さんが夢を語りました。   まさに、『HIGH(er) magazine』『take me high(er)』『HEAP』という広場に、より良い社会や自分との付き合い方を提案する人々や、その思いに共感する人が集まった今回のイベントは、HUGのお二人が目指す街やコミュニティのあり方に一歩近づくものになったのではないでしょうか。イベントに来られなかった人にも、イシデンタルの2人の話を届けたいと、Podcast『take me high(er)』へのゲスト参加回も公開されています。そちらも是非聞いてみてくださいね。...

    take me high(er) special event with HEAP

    2024年5月31日

    (Photography&Text by Kotetsu Nakazato) インディペンデントマガジン『HIGH(er) magazine』を制作するCreative Studio HUGより、4月23日にアンダーウェアブランド『HEAP』がローンチされました。「Tea Party(茶話会)」をコレクションテーマにした『HEAP』のシグネチャーアイテムでもある<messenger bra(メッセンジャーブラ)>には、茶話会でのおしゃべりから飛び出たおまもりのような言葉やモチーフが散りばめられ、着用することで私たちのカラダや心が守られている気分になる魔法がかけられているかのよう。ブラジャー、ショーツ、ニットタンクの5アイテム(ニットタンクは色展開あり)を第一弾としてローンチしたHEAPは、コレクションテーマでもある茶話会を3日間に渡りクローズドで開催。事前予約で集まった皆さんと、お茶を囲みながら自分の性やカラダについておしゃべりしました。   そして4月15日には原宿の新たなシンボルとしてオープンした、文化の創造と体験の場『ハラカド』で初のお披露目イベントを開催。Creative Studio HUGのharu.さんとmiyaさんによるPodcast『take me high(er)』にこれまでゲストとして参加した、セレクトアイテムとオリジナルアイテムを取り揃える『studiolab404.com』、展示会やポップアップショップの空間を彩るお花を取り扱う『finale.flwr』、着用した人のカラダの美しさを引き出すボディスーツブランド『rom』、AGA/ED診療やピル処方を行うオンライン診療サービスを行う『Oops/WOMB』、そして『HEAP』がポップアップブースを出店し、それぞれの想いに共感したリスナーがブランドやアイテム、制作者とつながることのできる空間に。 また、ガールズDJクルー『11PM』によるDJタイムや、ポップアップやイベントでお寿司を握る『Sushi Lance』によるフードとドリンク提供と、視覚をフルに使って楽しめるイベントとなり、会場はたくさんの人で溢れ、HUGの新たな活動を祝福するのに相応しい幕開けとなりました。         イベントの開始直後には、のびのび働く医療従事者を増やすことを目的に活動しているイシデンタルの石田花菜と石井久賀さんをゲストに迎えて、haru.さんとmiyaさんを合わせた4人のトークセッションも開催。歯科医師として働く2人は、Instagramで女性医療従事者に課せられている課題やフェムケア、患者のデンタルIQ(歯と口の健康への関心・意識の度合い)を向上させるコンテンツを日々発信したり、生理の際に経血が漏れにくい防水型生理用スクラブパンツの製作を行っています。そんな2人とのトークセッションでは、医療業界における男性優位構造や、生理用スクラブパンツの開発に至った思いについてトークが行われました。 「以前600人の女性医療従事者を対象にアンケートを取ったところ、7割の人が仕事中に経血が漏れたことがあると回答していたんです。対患者さんのお仕事なので、自分のタイミングでトイレに行くのがなかなか難しくて。防水加工されたスクラブパンツも当時は全然ないにも関わらず、病院のトップが男性ばかりで生理についてあまり考えられていないのか、『清潔感があるから白のズボンを着用して』と言われることが多いんです。私自身も漏れてしまった経験があって、こういうプロダクトがあればいいなと思い作り始めました」 こうした医療従事者の現状は、患者さんと精一杯向き合う仕事だからこそ、自己犠牲を強いられてしまう環境にも原因があるのかもしれません。その環境のなかで働く2人だからこそ「患者さんだけでなく、自分のことを大切にすることも大事」と強く思えたそう。 トークセッションでは、石田さんと石井さんが通っていた大学では、「最近まで1人も女性教授がいなかった」という医療業界におけるジェンダーギャップについてや、女性医療従事者のほとんどがフェムテックの存在を知らない現状についても話してくれました。トークセッションの最後には「医療従事者にフェムテックに興味を持ってもらい、女性が働きやすい環境をどうしたら作っていけるかを発信していきたい」、「女性スタッフが働きやすい医院の事例を作って、それを真似してくれる人が増えたらいいな」と、今後の目標について2人が話すと、「こういう想いを持った人が一箇所に集まって、村みたいになったらおもしろいと思う。HEAPの下着屋さんがあって、その隣にイシデンタルがやってる歯医者さんがあって、ショッピングや検査が同じ場所で同時にできたらいいな」とharu.さんが夢を語りました。   まさに、『HIGH(er) magazine』『take me high(er)』『HEAP』という広場に、より良い社会や自分との付き合い方を提案する人々や、その思いに共感する人が集まった今回のイベントは、HUGのお二人が目指す街やコミュニティのあり方に一歩近づくものになったのではないでしょうか。イベントに来られなかった人にも、イシデンタルの2人の話を届けたいと、Podcast『take me high(er)』へのゲスト参加回も公開されています。そちらも是非聞いてみてくださいね。...

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